在宅勤務で自宅トレーニングに可変式ダンベルを調達
緊急事態宣言が発令されてから、仕事は在宅勤務になり、日頃の趣味のサッカーは中止、近所のスポーツ施設は休業になったので、トレーニングというか身体を動かすことが難しくなってきました。
幸いにもランニングは三密から除外なので脂肪燃焼系は大丈夫。
(アジリティ系のトレーニングは人の目があるので公園等でできませんが笑)
後は重量系を少しでもできるようになればと思い、この度ダンベルを調達しました。
調達したのは可変式タイプのダンベルです。
自宅トレーニングには可変式ダンベルがもってこい!!
何故可変式ダンベルを選択したのか
ダンベルは自分の筋力や筋トレメニュー別に重量別にある方が便利ですが、自宅という限られたスペースにしか置けないので可変式がいいです。
可変式ダンベルを購入するにあたって注意したこと
自宅に置くということで、価格面が一番の懸念材料ですが、それ以外で大きく注意したところはダンベルの材質です。
フローリングの上に置くことは避けてはいますが、可変分の重量板を置くところが一時的にもフローリングになってしまうこともあるかもしれません。
ということは鉄製だと剛性があることから万が一フローリングに傷がついてしまうかもしれません。
というわけで、材質的に大丈夫そうなダンベルを選びました。
到着、そして開封へ
受注生産制なのか、注文から到着まで2週間弱ほどかかりました。
注文時は4月下旬頃とのことですが、20日前に到着したので思ったより迅速に手配いただけたようです。
箱を見るとmade in china、中国製です。
ということで、過敏すぎるかもしれませんが念のためアルコール除菌で新型コロナ対策をしておきました笑
箱を開けると重量板プレートとダンベルとなるためのシャフトだけが封入されています。
組み立て説明書がなかったのが若干不親切かなと思ったのですが、ショップのサイトを見ながらシャフトにプレートとカラーを締めるだけなので、特に説明書は必要なかったです。
重量別のプレート。
1.25kg、1.5kg、2.0kgのプレートが4枚ずつ入っているので、シャフトとカラーで約0.5kgと合わせてそれぞれを組み立てて自分の求める重量のダンベルにしていきます。
こちらがシャフトと締め具(カラー?)に、バーベルにも変化させることができる連結シャフトです。
とりあえず当面はダンベルとして使うため、連結シャフトは使わずに組み立てました。
付属のプレートを組み合わせると、3kg、3.5kg、4.5kg、6kg、7kg、7.5kg、10kgの可変パターンが作れます。
組み立て方もシンプルなので途中の重量変更も簡単なので良かったです。
そして気になっていたプレートの材質はポリエチレン製で少しだけ柔らかめなので、少し引きずってしまったとしても目立った傷はできませんでした。
この可変式ダンベルの欠点
締め具でプレートをはめ込んだ後に締めるのですが、勢いをつけてダンベルを動かしてしまうことがあると締め具が回ってしまって少し緩むことがあります。
(そもそも勢いを付けてのトレーニングはダンベルトレーニングにとって禁止とも言えるところですが)
逆に言えばダンベルトレーニングに「勢いが出ていた」という判断材料になるとも言えますが、知らず知らずに緩んでしまうことについては念のため確認しておく方が良さそうです。
可変式ダンベルは一般的に1万円以上、安くても5千円は超えてくるものが大半ですが、3千円台でこのクオリティの可変式ダンベルはお買い得だったと思います。
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日頃の活動ができず、ストレスをため込むことになりがちですが、できる限りで発散しながら乗り切っていきたいと思います。