自宅でボールを蹴れるリバウンドネット
緊急事態宣言から外出自粛になり、仕事は在宅勤務。
普段の自分のサッカーの練習もなく、もちろんリーグ戦も延期、少年サッカーに関わる時間もなく、ボールをける機会が激減しました。
ボールを蹴る感覚がなくて気分が晴れない。
室内でボールを蹴ろうにも、一人ではリフティングくらいしかできない。
というわけで、跳ね返りを作れる仮装対面パスができる(笑)リバウンドネットというものを買ってみました。
室内でボールを蹴る練習にもなるリバウンドネットを調達
リバウンドネットでできること
インスタやYouTubeで、リバウンドネットを活用した室内トレーニングの映像を見て購入を決断しました。
少年サッカーチームの子供達や草サッカーの方々がいろんなトレーニング動画を投稿されているので、投稿まではせずとも自宅で楽しみながらボールの感覚を残しておきたいと思い、調達決断。
グラウンダーでの対面パスはできませんが、浮いたボールを処理するタッチ感覚くらいは養えるのではと思います。
リバウンドネットのリバウンド角度を変更できるので、外で使えば軽い浮き球のキック練習としても使えそうです。
買ったリバウンドネット
リバウンドネットにはいろいろな種類があり、高いリバウンドネット は何万円もするものまで。
とてもじゃないですが、上の動画のクレイジーキャッチという名前のリバウンドネットのように、万単位で出せるものではありません。。。
数千円レベルで楽しめる、相応のコスパ重視。
というわけで、選んだリバウンドネットはこれ。
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4千円ほどなので、数年使えたらいいという感じだとこれがベストかもしれません。
あとは計画している新居の庭に設置したい!!
リバウンドネットの組み立ては簡単
早速届いたリバウンドネットを組み立てていきます。
届いた段ボールが軽く、こんなんであのリバウンドネットが出来上がるのかなと不安もありましたが、想像以上に軽くて可動力もあり、使い勝手がよかったです。
パイプをつなげていって、ネットを付属のゴムバンドで留めていくだけ。
組み立てにはドライバーなども必要なかったです。
パーツを並べて...
嵌め込んでいくだけ。
似たようなパイプがあるので、間違わないように組み合わせる必要はありますが、誰にでもできる程度に簡単です。
外で使えるように、地面に埋め込めるパーツも付属されています。
完成したリバウンドネット。
ネットを留めていくところだけが、最後の方になるとゴムバンドをしっかりと引っ張る必要があるので、多少力が必要かも。
思っていたよりも少し圧迫感はありますが、心配していたネットの反発力もしっかりあり、数万円レベルのリバウンドネットと比較しても遜色なく使えています。
これを使ってリフティングテクニック...とまでは考えていませんが、ボールのタッチ感覚を維持くらいはできればなーと思います。
早く自粛期間終わって欲しい...
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