青ちりめん(しそ)のタネを植えてみた:育て方は自己流
昨年はスイートバジルにミニトマトをベランダで栽培し、スイートバジルはたくさんできて成功だったものの、ミニトマトは数個しかできず失敗。
簡単なネギを再利用栽培しているところですが、つまらなくなってきたので、タネから買ってきて何か栽培してみようと思い、簡単そうなしそにチャレンジしてみました。
青ちりめんっていうの、初めて知りました。
育て方は自己流ですが、あまりにも分からないところはマニュアル通りにしておこうと思います。
種まきは3〜5月とある程度の気温が必要だそう。
時期はドンピシャ。
気温が未だ10度台なので少し低めですが、とりあえず植えてみました。
袋を開封すると、予想していたよりも小粒の青ちりめんしそのタネがわんさか!!
これ、一個一個バラして埋めるの?
めんどくさくて、そこまでやってられないので、我流にはなりますが土の上にパラパラと撒いてから少しだけ土をかぶせてみました。
以前芝生を植えてた小さい鉢の土でやってみることに。
肥料は野菜を育てる肥料を使用。
発芽まで気温が25度の環境で1〜2週間だそうです。
まだもう少し気温ですので、もう少しかかるでしょうか。
4月末頃、やっと2.3個の芽が出てきました。
気温は日中のピークで20度を超える程度。
種を植えてからなかなか芽が出てこない場合、やはり気温は一つの大きなポイントなのかもしれません。
5月の1週目(5月3日)辺りに、やっとポツポツと青ちりめんしその芽が出るものが増えてきました。
気温はまだまだ20度を少しこえるくらい。
夕方から朝までは15度程度のやや寒さも感じる程です。
これから暖かさも安定してくるみたいですので、いよいよ本格的な成長期となりそうです。