エクシブ有馬離宮にてリフレッシュ:食事も温泉も素晴らしい
結婚式が終わり、お疲れ会リフレッシュ旅行第二弾として前回の琵琶湖マリオットに続いて今回はエクシブの中でも口コミで絶対に評価高く言われていたエクシブ有馬離宮でリフレッシュしてきました。
今回のエクシブは何周年記念かの食事付きプランでの宿泊。
エクシブ離宮シリーズらしい、お洒落さに加えて有馬の雰囲気を感じることができるお部屋でした。
まずは客室玄関から入ったところ。
全体的に和テイストな感じ。
そして廊下を渡って客室に入ると...
寝室とリビングスペース。
ベッドに配置されていた枕のようなクッションの使い方がよくわかりませんでしたが、寝心地はすごく良かったです。
ホテルによくあるベッドとテレビの配置で、テレビをベッドから見るような配置が多いのですが、この部屋は間にソファが用意されていて、ソファでリビングテーブルとともに落ち着きながらテレビを観賞することができます。
お隣にはリビングから続きの空間に和室。
今風の畳で、リラックスできます。
そして水回りですが...
基本的にはエクシブ有馬離宮には温泉があるので室内のシャワールームを使う機会は少ないとは思いますが、シャワースペースもお洒落な感じでした。
洗面所はお風呂とセパレート。
もちろんせっかく有馬の地に来たので、有馬離宮の温泉に行きましたので室内のお風呂は利用しませんでした。
一瞬、タオル類がどこにあるのか分かりませんでしたが、タオル類は洗面台下の引き出しに多めに配備されています。
トイレは忘れましたが(リフォレ?プレアス??)新しめのタイプでした。
自動開閉機能付き。
ベランダからは、エクシブ有馬離宮の中庭が見えます。
この一階のフロアに各レストランが運営されています。
室内に戻って、戸建て購入するときの参考に寝室のクロスやらを撮影。笑
そして肝心の有馬離宮の温泉ですが、客室から有馬離宮の温泉(THE SPA)直通のエレベーターを使っていくことになります。
後は受付で客室番号と名前を記入して、タオルを貰って入浴するシステム。
客室からタオルを持って行かなくても大丈夫です。
夜のお食事は中華をチョイス。
今回のコースは神龍(シェンロン)です。
ドラゴンボール??
前菜。
そしてフカヒレの煮込み。
フカヒレなんか食べたんいつ頃ぶりやろ。
北京ダックは目の前で切るデモンストレーションから始まりました。
香り蒸しのなんとか。
香りも味も美味い。
かに。
基本的にはむき出してありましたが、今冬食べる機会がなかったので、細かいところまでさらにほじくり返しました。
最後はお肉。
うま〜!!
しめは冷麺かチャーハン。
最後にデザート。
食後も再度温泉に浸かり、身体を再度温めて日頃の疲れを癒しました。
朝は和食。華暦というところ。
部屋からレストランへの道中に通ったビュッフェレストランは待ち列ありでした。やはりどこのエクシブもビュッフェ形式は人気っぽいです。
豆腐から始まり。
和食セット登場!
蒸し物も。
ご飯は、漬物もとろろもお代わりOKでした。
有馬温泉の協会(?)みたいなのとの取り決めの関係もあるとかどこかで聞いたことがあるのですが、有馬温泉といえば金の湯銀の湯。
エクシブ有馬離宮はその都合上、温泉成分等は同じでも館内の温泉に”金泉銀泉”を名付けることはできないそうです。
その金の湯、銀の湯ですが、外湯で有馬温泉周りの景色を見ながら浸かることができますので、遠くにはゴルフ場(おそらく、つるやカントリー?)も一望できたりと保養することができました。。
これからまた、週明けから仕事および日常の生活を楽しみながら頑張りたいと思います。