ベランダ菜園のアブラムシ対策にオールスタースプレーを使ってみた
自宅マンションのベランダ菜園でピーマンなどの野菜を植えていますが、あまりにもアブラムシが付着する事態に陥ってしまったので、防虫スプレーに頼ることにしました。
農薬には頼りたくないなーと思ってましたが、アブラムシの量が凄まじすぎて野菜が食い千切られていく心配が増してきます。(食い千切られるというよりかはアブラムシは葉の成分を吸う感じでしょうか?)
葉の根元あたりに、3.4匹くらい。
それがそれぞれの葉にアブラムシがいてますので、その根元に付くツボミにもアブラムシがやってきます。
アブラムシは葉の養分を吸い取って生息するそう。
最悪植物が病気になったり、発育不良にもなる場合もあるそうです。
虫嫌いな自分には指で潰すなんてことができないので、手遅れになる前に害虫退治用のスプレーを買ってきました。
買ったのはこれ、害虫退治 野菜果樹花用のオールスタースプレー。
回数制限はありますが、使い方は単純で害虫退治したい植物に直接スプレーするだけ。
一応メーカーの使い方動画で確認して使うことにしました。
使ってから1ヶ月ほど経過しましたが、一時的にアブラムシは激減しましたが、大きく成長期でもあったことから、大きくなると再びアブラムシが増殖してきました。
ある程度成長させてから成熟期に近くなった辺りで使うのが効果的かもしれません。
それまでは牛乳でアブラムシを窒息させる方法が無農薬に近い形でベランダ菜園をする場合はいいのではと考えました。
まだまだ実がなるまでのゴールにはたどり着いていませんので、試行錯誤重ねていきたいと思います。(2019.6/8)
※2019.6/17追記
液肥を追加するようになってから急成長するに伴い、何故かアブラムシが急減しました。オールスタースプレーは即効性ではなく、時間とともに植物に吸収されて効果を発揮していく感じなのでしょうか。
特に天敵害虫が発生したわけでもありません。
というわけで、購入当初は不安になりましたが、やっとアブラムシ対策にオールスタースプレーをお勧めする気になりました笑
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