パナソニックのドラム式洗濯機NA-VR3600Lからエラー表示が!!
最近音が少し変わったかな?
と思いながらもあまり気にせずに使っていたら、先日夜に乾燥機能を使って朝に取り込もうとして起床時に洗濯機をみてみると...
エラー表示、「H」と「A2」が交互に点滅してました!!
どうやら調べてみると、パナソニックのドラム式洗濯機のエラー表示で、最初に「H」か「U」が表示されるみたいなのですが、「U」だとドラム式洗濯機説明書の終盤一覧に記載の”自分で直せるエラー”、「H」だと”修理依頼レベルのエラー”だそうです。
思えば最近、乾燥機能使用時に今までより音が大きくなったと感じたり、洗濯最初の容量計測時の試運転の時に空回りしているような音が出たり、不穏な空気は感じておりました。
ちなみに、自分が使っていたパナソニックのドラム式洗濯機はNA-VR3600Lというモデル。
2009年9月モデルらしいです。
以前マンション購入時に入居キャンペーンで不動産会社よりプレゼントされたのがこのこのモデルの洗濯機。
おそらく入居もその辺りの時期でしたので、もうほぼ10年ほど利用していました。
ドラム式洗濯機の寿命は7〜10年が一般的らしいので、そろそろ寿命的にも近いかもしれません。
一応最寄りの都道府県の大阪のパナソニック製品修理店に連絡してみました。
この「H」「A2」というエラー表示は、排水ドレンポンプ関係の異常らしく、修理に平均して22,000円程度の修理費用がかかっているとのこと。
出張料は4千円弱ですので、合わせて二万5千円くらいの修理費です。
出張してもらって修理をしなくても、出張料は取られます。
どうせ寿命ですし、このまま修理に出したとしても、おそらくまたすぐにどこかダメになる部分が出てくるのではないか。
次はドラム式ではなく縦型を選択したいので、縦型の価格で見ると10万円前後。これを耐用年数で割れば決して修理が正しい選択ではなさそうな気がします。
あとは日頃サッカーや仕事のシャツの皮脂よごれが取れるようになればいいなと思っていましたので、思い切って買い換える事にしました。
次は家族構成も独身当時から変わってきましたし、縦型に戻ってみようと思います。
あとは買い替えに伴うコストとしてリサイクル料金というのがかかってきます。
値段にして自分の住む県は4千円弱。
少しでも抑えることはできないかと考えましたが、買取業者に依頼して少しでも高く買い取ってもらうことでしょうか。
一応パナソニックドラム式洗濯機のエラー表示が出てから再度使ってみましたが、乾燥は使わなければ問題なく動いている状態なのですが。。