浴室ミラーにレックの曇り止めリキッドが抜群の効果
先日自宅のお風呂およびトイレをリフォームしたのですが、お風呂のミラーのタイプにはリクシルの「きれい鏡」とかいうコーティングされたタイプではなく、単なる縦長ミラーをコスト面で考えて選択しました。
どうせ施されたコーティングはいつか性能が劣化して、やがて無いに等しくなってしまいます。
もちろん、入浴中はミラーが蒸気で曇る曇る(^^;;
別にそこまでマジマジとミラーを見ることはないのですが、洗い残し確認で見るときに毎度曇ってるのもどうかと思って行き着いたのが、レックの曇り止めリキッドという曇り止め。
→レック 塗りやすい くもり止め リキッド ( 曇り止め )
はじめは車のガラコも考えたのですが、車のガラコはあくまで撥水、しかも車が動くスピードを利用して飛ばすような仕組み。大きい水玉なら重量で飛びますが、細かいものは車の速度を利用して飛んでいきます。
そういえば以前住んでいたマンションで車のガラコを試した時は、変に細かい無数の水滴がミラーに散乱してしまう結果だったのを思い出し、浴室には撥水ではなく親水系の曇り止めものを使えばと考えました。
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→レック 塗りやすい くもり止め リキッド ( 曇り止め )
早速ミラーに塗りたくってみます。
効果のほどを見てみるため、霧吹きをミラーに吹きかけてみました。
まずはレックの曇り止めリキッドを使う前。
こんな感じで、大粒の水滴ができます。
そしてレックの曇り止めリキッドをミラー全般に塗りたくり、、、
これを乾燥させてから、改めてミラーに霧吹きで水を吹きかけてみると、
こんな感じで、親水性でミラーにぺったりと吸い付くような感じになり、撥水タイプのような水滴がなくなりました。
肝心の入浴中も、ちゃんと曇り止め効果を醸し出してくれてます^ ^
リクシルやTOTOなどのキレイ鏡という場合だとどうなのか分かりませんが、キレイ鏡などの曇り止めタイプで余分なコストをかけるよりも、どうせそのコーティング力が時間の経過とともに下がってくるのであれば、曇り止めリキッドの方がコスパ的にはいいのではないかと思います。
手間も塗るだけなので1分もあれば簡単に塗り終えることができました♪