色々とやってみたりした日記

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アップルウォッチを紛失そして無事発見

通勤時、職場最寄の駅に着いてから時間を確認しようとApple Watchを見ようとしたら、アップルウォッチがないことに気が付きました。

 

ただ、その時点では紛失したことに気づかず、単に自宅に忘れてきただけかなと思っていました。

ただ少し違和感がありまして、確か付けたと思うんやけどなーという感じ。

 

そして夕方仕事から帰ってきてから、Apple Watchを念の為に自宅にあるか確認すると、、、無い!!

 

 

まぁ腕から離れれば暗証番号が作動するし、セキュリティ的にはそんなに何もないかなーと思いながら、念の為に思いついた紛失時の対応として、”iPhoneを探す”を起動してApple Watchの所在を確認してみると、職場最寄の駅にあるらしい。

 

そして”iPhoneを探す”アプリからアップルウォッチを紛失モードに切り替えておきました。

余談ですが、紛失モードにするとApple Payは自動的に使えなくなるようになる仕様になってるそうで、ご丁寧にApple Payとして登録していたうちのアメックスカードだけ、わざわざ紛失で利用停止のメール連絡が届きました。

些細なことですが、ちょっと安心します。

 

 

そして最寄の駅の紛失物お問い合わせ部門に問い合わせ。

 

 

 

今回は、まだ紛失物として届けられていないとのこと。

名前と連絡先をお伝えし、紛失物届けがあった場合のみ連絡いただけることになりました。

 

 

ただ、翌朝になっても連絡無し。。。

 

しかし”iPhoneを探す”では確かに駅にある。

 

とりあえず、通勤時に最寄の駅の改札駅員さんに問い合わせてみると、紛失物問い合わせの連絡があったことは連携済みだそうですが、まだ届けられていないとのこと。

 

「”iPhoneを探す”では確かに駅に存在するらしいんです」を画面を見せながら話していると、駅員さんが、一緒にホームを見てみますか?となり、ホームを巡回することになりました。

 

とりあえず自分が降りた場所から確認。

ホームには無し、そして線路も一応...

 

!!!!!

 

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あった。。笑

 

写真ではホーム上にも見えますが、実際は線路横のブロックです。

位置的に思いっきり、電車とホームの隙間に落ちたような感じの位置。

 

 

列車の運行上、すぐには拾得できないっぽいので、急がないなら後ほど時間を置いて改札に行って受け取ってくださいとのことになりました。

 

 

一応、駅から勤務先までの移動中に”iPhoneを探す”画面を記念にスクショ。


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そして無事、紛失後から長時間冷気にさらされたアップルウォッチが手元に返ってきました。

 


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アップルウォッチのベルトの接合部が外れたのかもしれません。

確かに毎度満員で混雑してるし。。


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画面は多少細かい傷ができたものの、ほぼボロボロになることなく助かりました。

 

流石にバッテリーは力尽きて補助モードのような感じで、ボタン長押しで時間だけ表示されるモードになってました。

 

ちなみに、アップルウォッチのバッテリーが切れた状態のまま移動して、”iPhoneを探す”をしてみたところ、紛失時の場所にあるとの表示。

ということは、”iPhoneを探す”に出てくる位置情報は、バッテリーがあった状態の最後の場所ということになるのかもしれません。

 

今後Apple Watchを紛失したと思ったら、アップルウォッチのバッテリーが切れる前に”iPhoneを探す”ですぐに場所を確認しておかなければならないことを学びました。

 

いい経験!!

 

駅員さん、ご迷惑おかけしました。。。