イオン銀行のサービスが若干改悪してステージ制へ
個人的に利便性とサービスで最高峰に役立っているイオン銀行が、4月からサービス改悪(人によって違うと思いますが。。)してから、ネットバンクの主流となってきているステージ制のサービスとなりました。
ざっくりいえば改悪でしょうか・・・
ステージ制のサービス発表時に、自分がどのランクに位置するのかざっくり確認すると、そこまで改悪とはならないと想定していたのですが、改めてキチンと確認してみました。
何より今までのイオンカードセレクト保有での普通預金金利0.12%がどうなるのか、ATM手数料が回数制限付きになり何回まで使えるのか・・・
最低でもゴールドで、他行ATM入出金利用手数料無料回数3回は維持しておきたい。。
イオン銀行ATMがそんなに行動範囲内にありません・・・
そしてブロンズだともはやイオン銀行を使う意味がない。
必要なイオン銀行スコアをどれだけ獲得できているのか、確認してみました。
※項目が多過ぎるので、詳細はイオン銀行HPでご確認ください。
10点:イオンカードセレクト保有
10点:イオンカード引き落とし有(金額別に段階あり)
10点:WAON利用あり(金額別に段階あり)
30点:インターネットバンキング登録あり
30点:給与の受取有
以上、最低でも毎月獲得がほぼ濃厚および確定はこんな感じで、合計90点。
ゴールドまで・・・
10点足りひん!!
一応、オートチャージがあれば10点獲得できるので無事達成となるのですが、そう毎月大して買い物するわけでもないので、方法としては外貨預金残高もしくは投資信託残高を有しておくのが無難そうです。
1円以上でいいみたいですし、外貨預金1米ドルでも、投資信託初回購入の1万円くらい持っておくことを考えたいと思います。
あとはイオンカードセレクトを、イオンゴールドカードセレクト昇格させても達成。
こちらはインビテーションの条件としてショッピング利用額やら投信残高等ありますが、定期預金500万が一番易しそうです。
とりあえず4月から月までは全員にプラチナステージが確保されるようですが、7月からを考えていかなければならなくなりました。
※追記
2018年7月に確認すると、ゴールドとなっていました。
プラチナステージまでどうしたものか・・・
投資信託残高、外貨預金残高くらいは1円以上で確保させることはできそうではありますけど、そこから上を考えなければならなくなりました。
2018年11月頃より、イオンカードゴールドセレクト取得の条件から「定期預金500万円」が無くなったそうです。これでよりステージを上げることが難しくなりそう。。
【追記】
2019年4月より、再度改定となっています。。。