マークX(GRX130 )のスマートキー電池交換は自分でやってもかなり簡単!!
マークXから降りようとエンジンを切ると、ナビモニターによく表示されるようになった「キーバッテリー残りわずか」。
しかし電池がもったいないので、ギリギリまで粘って使ってましたが、いよいよ乗車時に反応しなくなることがあまりにも多くなり、めんどくさいと思いながらもディーラーに頼らずに自分でスマートキー電池の交換をしました。
ディーラーでやると千円ほど取られるらしい。そもそもマークX(GRX130)のスマートキー交換はすごく簡単らしいので自分で実施して見ることにしました。
だいたいこういう類のものは、いくら車といえども昔のデジモン(デジタルモンスターの略。古いか笑)の電池交換くらい簡単なはず‼︎
ということで、GRX130のスマートキー対象の電池であるCR1632を調達して早速交換に取り組んでみました。
→マークXGRX130対象の電池についてはこちら:ボタン電池(CR1632)【RCP】
スマートキーの電池を調達した後、早速スマートキー電池交換作業に自分でトライ。
必要なものはマークXスマートキー対象の電池であるCR1632、交換作業に使う工具としてマイナスドライバーだけで大丈夫です。
まずは電池が切れて反応しなくなったときに使える物理的な鍵を、横のPUSHボタンを押しながら引っこ抜きます。
その鍵を抜いた時にできる穴の真横に、マイナスドライバーを差し込んで、クイッてやると真っ二つに外れます。
汚ねえ...ゴミいっぱい。。。
そして基板上にある電池のソケットを、ソケット上に記載してある矢印の方向に引き上げてやると簡単に取れるようになっていました。
ここでスマートキーの電池が姿を現わすので、調達したマークX(GRX130)の新しいスマートキー対応電池を交換して終了です。
デジモンの電池交換よりはパーツが少し多い分難しいかもしれませんが、難易度的には同じ様なもんでした。
交換作業の所要時間は初めての交換作業でも3分くらいでした。
本当に電池が切れてしまった時は、スマートキーに装備されている昔ながらの差し込み式の鍵を使うことになるそうですが、イモビライザーが反応してしまうとか聞きました。。
マークXスマートキー対応電池の値段も少額なので、ケチって解錠時などに手間をかけないよう、早めの交換が無難です。。
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